レッスンのご感想

 

 

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《個人レッスン》

・女性 50代

レッスンを受けてみたいと思った動機。

コンサートで平井さんの歌声をお聞きし、とても透明感のある声に感動したこと。 今までに聞いたことのある声楽家の声と違い、とても自然な感じがしたので親近感を抱いた。

私自身、子供の頃から人前では緊張して歌えず、特に高音を出そうとすると喉に力が入って思うように歌えなかったので、レッスンで楽に歌えるようになれたらと思った。

また、アンカヴァーリング・ザ・ヴォイスがどういうものだか体験してみたかった。

レッスンを通して感じたこと。

正直、最初の頃は言われるままに声を出すだけで、これからどうなっていくのか予測がつかなかった。次第に喉の緊張がほぐれ、声を出すのが心地よくなってきた。レッスンが終わると特に上半身がほぐれた感じがして、帰りのバスの中でもリラックスして眠くなった。

声の変化

苦手だと思っていた高音が出せるようになり、今では低音より、高音の方が出しやすくなった。6年くらいお世話になったと思いますが、何かと歌う機会が増え、本当に楽に歌えるようになり助かっています。レッスンが受けられて良かったと思っています。

 

 

女性 60代

歌は好き、でも歌えない。無理のない発声で歌いたい。このような思いを長い間持ち続けてきた。

アンカヴァーリング・ザ・ヴォイスのレッスンを始めてしばらくすると、少しずつ声が変わっていることに気が付いた。聞こえてくるのは他の人の声のようで不思議な気がした。

短いフレーズを示されたイメージで集中してくり返す。 その積み重ねで、こんなに声が変わるとは信じられないほど。

以前より楽に声が出せるようになり、質も変わって響きが加わってきた。

ゆったりと進められるレッスンが終わると、身体が軽くなったように感じられ、気持ちも穏やかに、浄化されたよう。これからも楽しみです。

 

 

・女性 30代

平井先生のレッスンを受けると緊張しているんだけれども、だんだんとリラックスしていく・・・・・不思議な感覚。声を出しながらイメージの世界で旅するような・・・・。

自分はここに居ていいんだという自己存在に対する肯定感のような気持ちが湧いてきて、なぜ声を出すことでこんな気持ちになるのだろうかと不思議に思った。

 

 

・女性 20代

受けてみようと思った動機

普通では受けられない独特のボイストレーニング方法だと思い、惹かれました。

 

レッスンを通して感じたこと

「花が次々と咲いていくように」、「川が流れていくように」等とイメージしながら歌うレッスンがとにかく楽しかったです。音痴で音もよく外すのですが、気にせずに歌えました。

 

レッスン後に感じたこと

普段緊張して抑え込んでいた体の疲れが出てきた感じで眠くなりました。少し寝た後は疲れが解消して元気が出ました。

 

気持ちや身体に変化があったこと

歌った後いつも明るい清々しい気分になります。姿勢や痛む箇所の特定など体の状態に敏感になった気がします。

先生のお話も面白く、毎回楽しみで通っています。うまくいくと、自分が歌っているのではなく、どこからかやってくる「音」を自分が楽器になって出している感じがします。

まだ毎回ではないので、「今日はうまくいくかな?どうかな?」と楽しみながらやっています。

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《企業・職員研修》

 

・名古屋 男性 40代

貴重な機会を頂きました。その場で感想を伝えたいところもあったのですが、参加者が多かったこともあり、メールにて感想を書かせて頂きます。

まずは、最初とても安心できたことがあります。 時間の流れについてこの人数でワークを行っていくと、とても忙しいものになるのではないかと思いましたが、

とてもゆってりとした時間の流れの中で過ごすことができ、少しずつ一緒に練習している皆とも親近感がわくようになりました。

物理的な時間、感覚的な時間はやっぱり全く違うのですね。リードする平井先生の意図やそこで過ごす人たちの気持ちや思いがとても穏やかな空気を作っていました。

前半、後半と先生の方を向いて発声練習をして、後半のところで、「さぁ、それでは輪になって歌いましょう!」と言われて輪になった時の感覚、とてもうれしいものですね。

・・・・・・これは普段では気付かなかった感覚です。 改めてみんなで一緒に歌うという行為は、私が本能的に望んでいる行為なんだ!!と思いました。

普段自分から勇気がなくて、そしてまたそんな機会もなくて、人から言われてする以外は他の人と一緒に歌うなんてことはあまりありませんが、とても良いものですね。

先生の言われるとおりに確かに声は「機能」としての発声の役割以上のものを「確かに」持っているのですね。

これは科学として、西洋医学としての話ではなく、シュタイナーの「人智学」の範囲に入る話なのでしょう。私はこの学問に対しては無知ですが。

一番関心を持ったのがセラピーとしての役割、歌唱療法です。母音が内臓に関係している、子音が外側のいろんなところに・・・で正しかったでしょうか。

私は以前にカウンセリングの勉強をしていて、それ以来心と身体の関係にずっと興味があるのです。

歌が言葉にならない部分を出させてくれる。癒す力があると感覚的には分かっていましたが、それを理論として、実践しておられる平井先生のような方がおられると知っただけでも大きな喜びです。

 

 

・東京 男性 30代

先日の夕方保育園のスタッフのためにグループレッスンを行って頂いた。クリスマス研修を含めるとこれで3回目のレッスン。

歌唱のレッスンというと、喉を大きく開けて発声練習や合唱練習と思われるでしょうが、そんなことは一切なく、平井先生のレッスンでの発声は、まずは自分の身体の中で響く自分の声に耳を澄ますことから始まる。いやこのレッスンではとことん自分の声に耳を澄まし続ける。 平井先生の弾く静かなピアノのスケールの響きに沿って、例えば朝のイメージ、真っ暗な夜に闇が私の周りを守ってくれているようなイメージ、お花が目の前でぱっと咲くイメージ・・・そんな様々なイメージで繰り返し発声していくと、最初の自分の声と何か違う気がしてくる。明らかに口元、そして身体全体の緊張が解けてきて、自分の声が柔らかくなっている気が。それは楽器がだんだんとあたたまって良い音が出てくるイメージ。

声だけでなく、身体を使って呼吸を体感するというのはとても面白い体験。湖でボートに乗っている時、水面に手を入れると抵抗を感じながら指の間を水が通っていく、そんなイメージで身体を揺らしながら吸って、吐いて・・・・。

最後に全員でカノンの曲を歌い、お互いの声に耳を澄ませながら歌うことがこんなにも美しいハーモニーを生むんだということを実感した。そのみんなのハーモニーはその場の空気を包み込んでいくようなあたたかさだった。

 

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《歌唱療法》

・東京 60代 男性

ひびく魔法

歌唱療法はおいしくて止められない。

好きな食べ物は人にすすめたくなる。

受ける度に誰かに話をして、とっても良かったから君もやろうよと誘いたくなってしまう。

私にとって大好きなカレーライスのような存在である。

毎日食べてもあきない、スパイスひとつで、肉も野菜もとりまぜておいしいご飯にしてくれる。

私にとって平井さんの印象もシチュー鍋をときどきかき混ぜている魔法使いのお母さんである。

歌唱療法に限らずたくさんの生きた知恵をその身に貯え、必要に応じて、言葉や思いやりとして

さらっと伝えてくれる。

決して押しつけではなく、こちらがもっと食べたいと言うのを待ちつつ、上手に導いてもくれる。

対話療法といっても良いような気がする。

私はいつも居心地が良くて、時の経つのも忘れてしまう。

教わったことを忘れるのは、私の忘却力のせいなのでごめんなさい。

気持ちが良かったイメージや、やり方を思い出そうとして出てこないことの方が多い身体になってしまったのではないかと思う。

思い出せる限りで私をとりこにしてしまったいくつかの気づきを上げて見よう。

G、N、P、などいくつかの音を出した後、操り人形のように顎の力を抜いて口をパカッと開ける。

そうすると無理に吸わなくても空気が入ってくる。

息をしようと焦っている時に力を抜くだけで楽になる。

そしてこの力を抜く気分が感じられるとオイリュトミーも変わる気がする。

Iをオイリュトミーで動く時、胸がつっぱらないでできる感じがした。

プルプルと唇をふるわせながらド、レ、ミ、と音を出す練習では、

どうしても音を聴かないと音程が取れなかった。

音を出す前にイメージすることを教わり、色々試していたら自分の身体は低い音は足とかおなかで出していたり、

中音域は胸が出しやすかったり、

高い音は頭の方が出し易いことに気付いた。

また自分で作ると音が狂い易いが、音が音になる前にイメージするように示され、

音が生まれる前の静寂を大事にするようになった。

オイリュトミー練習も変わり、言葉に向かう前の心の在り方や自分のやりたいことをクリアにするように変わってきた。

最近のライアーを使った療法では、小さな小さな音色の違いが次々とイメージを紡いだり、

音のじゅずつなぎ遊びなど夢中になっているうちに優しさに包まれている。

繊細な感覚が生まれていて、それが残っているうちにオイリュトミーの所作をやってみると

全く力を抜いて動けるようになっています。

またライアーの響きからは、別の機会に歩行練習をしていて息が苦しくなってきた時に、ふっと音色が浮かんだら、

その美しさにひっぱられて呼吸パニックから抜け出せたこともある。

平井さんに学んでいて、とても力強く感じているのが、小さな子にも魔法をかけるように、

とても良いお手本を出してくれることである。

百閒は一見にしかずとは言いますが、1回でも良いから、良い響きの音を聴かなければ、千回見ても聞いても分からないと思う。

身に入って来ないと思う。

その他、腰痛の対策としてベッドサイドでも可能な体操や、もろもろのアントロポゾフィーに関する話題、

美味しい物の話、芸術的な体験話、、、おもしろい話も魅力です。

山ほどのありがとうをおくります。

 

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